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経鼻内視鏡
通常、胃などを検査する上部内視鏡検査は、口からチューブを挿入する「経口挿入」という方法により行われます。しかし、近年では、チューブの極細化により、鼻からの「経鼻挿入」もできるようになりました。しかも、超小型CCDを搭載しているため、通常の内視鏡と同等の高画質で検査を行うことができます。また、観察だけでなく、組織や粘液の採取をはじめ、患部の切除などの処置も可能です。
がん治療は早期発見、早期治療が何よりも重要です。早期の発見により、治癒の可能性と生存率を高めます。自覚症状が現れる前から定期的に検診を受けることが大切です。30代から定期健診を心がけましょう。
※鼻腔や患者様の容態によっては、鼻からの挿入が難しい場合もあります。
詳しくは、診察時に医師にご相談下さい
苦痛が少ない
経鼻内視鏡のチューブは約5mmの細さで、鼻にスムーズに挿入できます。検査中の苦痛が少ないため、強い麻酔の必要もありません吐き気が起きにくい
経鼻内視鏡は舌の付け根を通らず、のどに触れることもないので、不快感や吐き気をほとんど感じることなく検査を受けることができます会話ができる
経鼻内視鏡での検査では、検査中も会話が可能です。質問したいとき、気分を告げたいときなど、医師と自由に会話ができるので安心です検査前日
夕食は軽めに摂り、21時以降の飲食(水を除く)は避け、早めの就寝を心がけましょう検査当日の朝
飲食(水を除く)、喫煙、薬の摂取は避けてください。検査前の準備
胃の中をきれいにするため、白い液体の薬(消泡剤)を飲みます。その後、鼻の中に麻酔をします。内視鏡検査
医師がモニターに映るおなかの中の様子をすみずみまで観察します。 検査時間は5分~15分程度です。検査後
検査が終わったらすぐに動いたりせず、少し休んでください。
経鼻内視鏡(内視鏡)検査について気になることがありましたら、お気軽に医師にご相談下さい。
経鼻内視鏡の実施時間はコチラから